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お仕事・就職成功事例(就労事例)

 
【事例No.67】40代の就労事例、仕事への積極的なこだわり
視覚(全盲以外)
プロフィール
年齢 :
40代
性別 :
男性
障害種類 :
視覚(全盲以外)
業種 :
勤務地 :
東京都
就職前の住まい :
東京都
ご本人の感想
就職活動中の感想 :

ジョイさんのキャリアアドバイザーの力量ももちろんですが、障害者法定雇用率が徐々に民間企業でも計画的に取り組みが始まったことを何社もの面談で伺いました。もちろん私も何社も駄目でしたが、確実に門戸は広がりつつあると思います。
 しかし、残念ながら障害をよく理解し、現場の仕事と上手にコーディネートできる採用担当の方がまだ少ないというのが印象です。私は40代ですが、それぞれの年代で相応の活躍の場があるはずと思っていました。求人企業側は適応性を気にして若い世代を求めるか、即戦力の専門職能を求めがちですが、この年代の一番の強みはそれなりに修羅場も経験して多少のことには動じずに、柔軟に対応できるという自信だと思います。
 それを理解してもらうことが重要なポイントだと思います。それには、自らが障害を意識しすぎずに相手に不安を感じさせないようにしなければなりません。それでも、頭から理解してもらえないようであれば、それは採用担当者の方が障害にも現場仕事にも未熟なのだというぐらいの意気込みでいくべきではないかと思います。

就職後の感想 :

普通40代であれば、管理職に就かれるのが普通ですが、私の場合、今も若い方々が慣れない顧客や部門間の調整などを買って出て一緒になって現場仕事をしています。自分も周りの方も障害のことなんか忘れてしまっていたほど、あっという間の一月半でした。
 就職後は、もちろん無理のない範囲ですが、自分に対しては精神的な面で障害を過度に意識しないことが重要だと思います。物理的にできないことは明確に周りの方に伝える代わりに、できることは一つでも多く買って出ることが、受け入れられるポイントだと思います。
 私の場合、正直にきつかったですが、最初の1カ月で環境にも慣れていないうちから、何でもやらせてもらって、何が出来なくて、何が出来るのか自分も周りの方もお互いに理解し合うようにしました。やっと2ヶ月目に入りましたが、精神的には毎日、確実に楽になっていくような気がします。

ジョイからのコメント

ご相談をいただいてこれからビジネスキャリア20年間を考えてていく上で今までの知識・経験をいかしていくことができる職域を幅広に紹介させていただきました。
 いくつか面接を受けていただいたのですが、会社が求めているものとご自身のお考えとのずれをお感じになられたようです。結果的に数社の面接にご足労いただいたのですが、面接を通じてご自身が考えられた事柄・転職環境の現状把握は、今後のご自身のビジネスキャリアを考えていく上で無駄な時間ではなかったと考えています。
 アドバイザーとしては「ミラクルな会社紹介・キャリアアドバイザー」ではなく転職活動のためのコンサルティング、パートナーとして活用していただいたことに感謝しています。



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