1.作業スピード面で不安がある
上肢に障害があるのですから、入力作業など、スピード面でハンディがあるのは当然です。
大切なのは、スピードレベルを客観的数値として、把握することです。
それを事前に企業に連絡しておきての就職であれば、後で問題になることはありません。
2. 重いものを運ぶのが苦手
できないことの企業への説明は、十分行いますので、ご安心下さい。
また、ご自身もそのことは、面接はっきりとお伝え下さい。
特に、見た目ではわかりにくい障害の場合は、明確に伝えることが大切です。
障害があるのですから、できないことがあって、当たり前です。
そこをサポート受ける分、できること・得意なことで会社に貢献することが大切です。
3. PC操作のための支援機器について
上肢障害といってもさまざまです。それぞれの状態に応じたさまざまな支援機器があります。
何かお困りのことがある場合は、ぜひともジョイまで、ご相談ください。