見学・体験利用からサービス利用開始まで
STEP1見学・体験利用
当社にて、あらかじめ見学および体験利用をしていただきます。
STEP2受付・申請
お住いの地域の市区町村窓口に、障害福祉サービス利用の申請をしてください。
STEP3障害支援区分認定調査
市区町村の認定調査員による訪問調査があります。障害福祉サービス利用にあたっての状況確認です。
STEP4サービス等利用計画案の作成
前述の窓口に提出します。計画案の作成は、相談支援事業所に計画相談の依頼をしていただく場合と、ご自身で作成できる場合(セルフプラン)とがあります。※市区町村により異なります。
STEP5支給決定
役所内の審査会にて、支給が決定されると障害福祉サービス受給者証が発行されます。
STEP6サービス利用開始
支援計画に基づいて、支援してまいります。
Q利用料金はいくらですか?
A納税状況に基づいて行政が決定します。過去の事例では、0円から9,300円の方がほとんどで、多い方でも1万数千円ほどです。
区分 | 世帯の収入状況 | 負担額/月 |
---|---|---|
生活保護 | 生活保護受給世帯 | 負担なし |
低所得 | 市町村民税非課税世帯(※1) | 負担なし |
一般1 | 市区町村課税世帯1(所得割16万円(※2)未満) ※入所施設利用者(20歳以上、グループホーム・ケアホーム利用者を除く | 9,300円 |
一般2 | 上記以外 | 37,200円 |
- (注1)3人世帯で障害基礎年金1級需給の場合 収入が慨ね300万円以下の世帯が対象となります。
- (注2)収入が慨ね600万円以下の世帯が対象となります。
内定から定着支援の流れ

内定
改めて就労先での労働条件の確認。不明な点などないかチェック。

入社準備企業、本人との面談
定着支援の方向性を確認し、支援内容について検討。 その内容をふまえて「定着支援計画書」を作成。

入社直後企業ヒアリング、本人との面談
- ◇ 不安や精神面の負担を解消
- ◇ 企業側の受け入れ態勢や指示命令の出し方などをアドバイス
- ◇ 対象者の特性特有の問題点、課税解決のための働きかけ
- ◇ 課税や目標達成に必要な各機関との連携

入社~半年
- ◇ 支援状況を企画側と共有し、継続をサポートする
- ◇ 見えてきた問題点や課税を本人や関係者と共有し、解決する
- ◇ 慣れ、飽きを払拭し、長期的な就労姿勢のサポートを行う
- ◇ 以降、定着支援事業等へ引継ぎ、サポートを行う